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またまた夏みかん [日記・雑感]

ご近所に生えている夏みかんの木の近況です。

白い綺麗な花が咲きました。
これが、また、素晴らしく良い香りなのです!

今まで気が付きませんでした。
ブログをしていると、
注意力が増すのですね。


この夏みかんの木なのですが、
上の方に、まだ実を付けたままなのです。

なんだか、夏毛が生えてきているのに、
冬毛があちこち残っている犬を見ているようです。

とっても気になって、
どことなくムズムズしちゃうのは、私だけでしょうか。
年度は、はっきり区切ってもらいたいものです。


夏みかんの木です。
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上の方には、まだ実が残っています。
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花はとても綺麗で、香りも素晴らしいです。
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我が家の花 [花]

私は、自宅の庭の手入れをほとんどしません。
放っておくと伸びてしまう生垣の剪定と、
どんどん生える草抜きをするくらいで、手一杯です。

それでも、綺麗に咲いてくれるお花があります。

もう終わってしまいましたが、
まずコデマリが咲きます。
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そして、シランが満開を迎えます。
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そうこうしていると、クレマチスが大輪の花を咲かせてくれます。
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そして、我が家のシンボルツリーと言っていい、
エゴノキが、一斉に花を咲かせます。
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「花を見て おこる人いない」
という詩を読んだことがありますが、
本当にその通りですね。

遂にその日が。 [日記・雑感]

そんなこともあるのではないかと、
恐れていたことが、
遂に一昨日起こりました。

アトリエの部屋の床が盛り上がってきたのです。[ちっ(怒った顔)]
もちろん犯人は筍です。

盛り上がったところに乗って、
踏んだり、ジャンプしたりしてみましたが、
ビクともしませんでした。

そして、翌日には、
盛り上がりが更に大きく・・・。[もうやだ~(悲しい顔)]

こうなってしまっては、
私一人ではどうしようもないので、
師匠にSOSを出しました。


師匠は床板をめくって、床下に潜り、
のこぎりで筍を取り除いてくれました。

床下に生えていたのは、
立派な筍2本!


どうか来年は、生えませんように。


話は全く変わりますが、
随分前に、師匠は、
私に、「何か困ったことはないか?」と聞いたら、
私は、「大丈夫ですよ。私には、7人の小人がいますから。」と、
答えたという夢を見たのだそうです。

「本当に助かりました。
ありがとうございました。」と言う私に、
師匠は、
「どういたしまして。小人の一人ですから。」と言って、
去っていったのでした。


床下から顔を出した筍。
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床下に生えていた筍。
ご立派なお二人です。
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コブシ [花]

少し前、
毎日の通勤の自転車の道すがら、
コブシの花が、
「春が来ましたよ。」と、
教えてくれました。

その頃私は、
体調不調のどん底にあり、
人間関係もうまくいかず、
人間不信になり。

その美しさを素直に楽しむことができませんでした。

ブログをアップすることも
ずっとできずにいました。


コブシの花は、
冬の間、ずっと固い花目を抱きながら、
花が咲いたら、あっという間にその時期を終わらせてしまいました。


今、私は、一つの問題を乗り越えて、
前を向いて、自転車を走らせています。
頬の感じる風も清々しく感じます。

見上げるコブシの木には、
もうすっかり花はありません。

来年こそは、晴れやかな気持ちで、
その短い花の時期を逃さずに、
楽しみたいと思います。

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新作 [陶芸]

窯焚きが終わり、
初めての作品の成形が終わりました。

最近、個人的に気分が憂鬱になることがあり、
それを反映しているような作品になりました。


「制作したい心境じゃないんです。」と言うと、
私の師匠は、
「制作したくない心境の作品を創れ!
 面白いものができる。」
と言う人です。^^;

でも、
「勤め人みたいに創らんでいい。
昼寝したい時は、寝とりゃいい。」
とも言います。
全く面白い人なのです。

確かに、ピカソも、
「ゲルニカ」を、ルンルン気分で描いてはいなかったでしょう。

憂鬱的作風も楽しいと、
今回思いました。
いずれにしても、
自分を表現できる手段をもっていることは
幸せですね。

でも、次回作は、
元気ハツラツでいきたいと思います。

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社中展 [書道]

少し前になりますが、
「社中展」が開かれました。

「「社中」とは、同じ師匠を持つ同門の弟子という意味です。

私の書の師匠は、櫻木春苑先生です。
尊敬してやみません。
私は、一生かかっても、師匠を抜くことはできないでしょう。


さて、「社中展」ですが、
皆さんの成長ばかり目に止まりました。
もっともっと努力しなくてはと思いました。


私は、陶芸と書道の両方で、自分の世界感を出したいと思っています。
でも、ともすると、陶芸に比重が重くなっている自分に気付きます。

私という人間を表現する二つの手法を、
バランスをとりながら、
さらに自分を高めていきたいと思います。


社中展会場。
名古屋市昭和美術館で催されました。
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いつも、とても綺麗な花が飾られます。
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私の作品。
「閑静を愛す」
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これも私の作品です。
唐代の書家 褚遂良が書いた「雁塔聖教序」の臨書の折り帖です。
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頑張ります![わーい(嬉しい顔)][ひらめき]

アトリエの花 [花]

アトリエは今、春爛漫、
花が咲き乱れています。

一日中、ぼんやりしていたい気分です。

アセビの花。
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椿。
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山つつじ。
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すみれ。
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私が植えたノースポール。
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カレーライス [日記・雑感]

カレーライスを
ひとにめがけて
ぶっかけたことがある。
一瞬
泣きそうな顔をみせて
そのひとは
皿を拾い
ごはん粒を拾い

ごはん粒を拾い
胸のカレーを拭いた。
こするほどに
黄色い染みがひろがって
食べ汚した幼な子のようだった。
それから
ゆっくりと
トレーナーを脱ぎ

トレーナーを脱ぎ
裏返して
それを また
すっぽりと着たのだった。

記憶が匂いを放つので
カレーライスの日は
あの夜
私を送る電車の中で
「匂うね」
と 笑ったひとを
思い出す。

ひょいと
トレーナーを裏返せば
何もなかったのも同じ。
くらしとは
そのように
許すことなのだと
私にもわかった
いくつもの
いくつもの夕暮れの中で。     草野信子
 

個展に向けて、仕上げたいと思っている詩です。

「私らしくないかな?」と友人に相談したら、
「まんまじゃん!」と言われました。


私は、カレーライスをぶつけたことはありませんよ。^^;

DM撮影 [日記・雑感]

8月9日(火)から14日(日)の6日間、
名古屋市栄の市民ギャラリー栄で、個展を開きます。

今日は、そのDMのための撮影に、
岐阜県郡上から、
大学時代からの友人、
ソネブロでもおなじみの
takagakigumiさんに、アトリエに来てもらいました。

お会いするのは、前回の個展以来、2年ぶりでした。
大学時代に一緒に飲んだりしていた頃から、はや○年、
時が過ぎるのは早いものです。

最近は、お嬢さんの学校のPTA会長をしたり、
地域の会合のまとめ役をしたりと、
「たかがきじゃなくて、かたがきなんです。」と、
ダジャレを言ってみえました。


私のDMは、
陶芸作品と書道の作品の合成写真になります。
前回も、takagakigumiさんに、
素敵なDMを作っていただきました。

今回も、ワクワクしています。


お土産は、筍であったことは、
言うまでもありません。^^;

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 [花]

少し前ですが。
桜 桜 桜 桜・・・・。

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