社中展 [書道]
ある師匠の弟子一門のことを,
「○○先生の社中」と言います。
お習字の先生の社中展が開かれました。
私はお気に入りの辻仁成の詩と,
「雁塔聖教序」という古典の臨書を出品しました。
作品展があるというのは,励みになります。
今年の猛暑の中でも,毎日筆を持つことができたのは,
社中展という目標があったからだと思います。
にじり足のような成長でも,
少しでも前に進んでいきたいと思います。
辻仁成の「サヨナライツカ」という詩。
唐の時代の褚遂良が書いた「雁塔聖教序」の臨書です。
社中展には,いつも素敵なお花が飾られます。
会場風景。
「○○先生の社中」と言います。
お習字の先生の社中展が開かれました。
私はお気に入りの辻仁成の詩と,
「雁塔聖教序」という古典の臨書を出品しました。
作品展があるというのは,励みになります。
今年の猛暑の中でも,毎日筆を持つことができたのは,
社中展という目標があったからだと思います。
にじり足のような成長でも,
少しでも前に進んでいきたいと思います。
辻仁成の「サヨナライツカ」という詩。
唐の時代の褚遂良が書いた「雁塔聖教序」の臨書です。
社中展には,いつも素敵なお花が飾られます。
会場風景。
2010-10-16 00:00
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コメント(12)
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お気に入りの詩を書く時って、本当に幸せな時間ですよね♪
「雁塔聖教序」の臨書、のびやかに丁寧に書かれていますね!
表装もお花も会場の空気も素敵ですね☆
by 優花風音 (2010-10-16 00:43)
サヨナライツカ いいですねえ…
社中展という言葉から、会社の中の展覧会と誤った解釈をしてしまいました。未熟者です。
by HIROMI (2010-10-16 00:47)
すごい・・・
達筆な人は、尊敬してしまいます、なんせ幼稚園児が書いたような字しか書けない僕です、手紙はいつも女房が代筆しています(泣)
by リック (2010-10-16 05:34)
優花風音さん,おはようございます。
作品に何を書こうかと,常にアンテナを張っています。
優花風音さんはすごいな~と,いつも拝見しています。
by atsuko (2010-10-16 06:40)
HIROMIさん,おはようございます。
「社中」てことば,普段あまり聞きませんよね。
でも,お習字関係では,「弟子」というかわりに,
「あの方,○○先生のお社中なのよ。」って,言い方をします。
他の世界でも使うのかな~。
by atsuko (2010-10-16 06:46)
リックさん,おはようございます。
手紙を代筆してもらっているなんて,
リックさんは,「殿」のような生活ですね。
みーちゃんは,「姫」ですね。
by atsuko (2010-10-16 06:49)
字が綺麗な人は尊敬します。
花がまた素晴らしいですね~(≧∇≦)
by てんてん (2010-10-16 10:50)
こんばんは。
サヨナライツカ、いいですね!私も好きです。
筆で書かれたこの詩は、じっくりと見てみたいものです。
ところで、atsuko様の字は、何かのお手本の
ようにきれいですね!?驚きしか起こらないです!
私は毛筆がすこぶる苦手ですので、尊敬しますよ!!
by perseus (2010-10-16 20:17)
てんてんさん,こんばんは。
尊敬していただくことは,何もないです。
ただダラダラとお稽古を続けてきた結果です。
by atsuko (2010-10-17 20:27)
perseusさん,こんばんは。
サヨナライツカ,映画はご覧になりましたか。
私は,小説の方がいいという話を聞いて,
見なかったのです。
やっぱり見とけばよかったと思います。
by atsuko (2010-10-17 20:29)
雁塔聖教序、、見事な臨書でしたね~~。
by aranjues (2010-10-18 22:00)
aranjuesさん,こんばんは。
何をおっしゃいますやら。
孔子廟堂碑,ふくよかな線で素敵でした。
by atsuko (2010-10-18 22:27)