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町の花々 [花]

少し気をつけていると,
町の中のそこかしこに,
とても綺麗な花を見かけます。

どなたかが丹精込めて世話してらっしゃるのだろうと,
何だかありがたく思います。

私の親しい方に,
とても素敵なお庭を作っている方がみえます。
週末は,いつも庭仕事を楽しんでみえます。
それは美しいお庭です。
素晴らしいなあと思います。


私には,花の知識がありません。
花を育てることも,あまり得意ではありません。
花の名前がわかったら,楽しいだろうと思います。


せめて,咲いている花に気付くゆとりと,
花が綺麗だなあと感じる心の豊かさを
失くさないでいきたいと思います。

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秋の花 [花]

この頃,気温もぐっと下がり,虫も少なくなって,
庭に出て,
お弁当を食べたり,休憩したりすることができるようになりました。

のんびりと風に吹かれ,
竹の葉が風に擦れる音を聞いていると,
時の経つのを忘れます。


気をつけて見ていると,
アトリエやアトリエの回りに,
秋の花が咲いています。

今年の秋は,予報通り短そうです。
うかうかしていると,季節が通り過ぎていきそうです。

小さな花にも,きちんと気付きながら,
暮らしていきたいと思います。


満月を待つようにして,満開になった萩。
前回アップしたのとは,別の株です。
どうして,開花時期がずれたのかな。
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アトリエの近くに咲いていたノコンギク。
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竹薮の中で,うつむいて咲いていた小さな花。
とても可憐ですが,名前がわかりません。
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オシロイバナ [花]

川の土手や,町の空き地に,
オシロイバナを見かける季節になりました。

子どもの頃,
オシロイバナの黒い種を爪で割って,
中の白い粉を顔に塗りる遊びを,よくしていました。

子ども心に,
べっぴんさんになった気がしました。
そんな一人遊びが大好きな子どもでした。

オシロイバナを見ると,
そんな幼い日の自分を思い出して,
こそばゆい感じがします。


最近の子どもたちは,
そんな遊びをするのでしょうか。

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ケーキ屋さんで [花]

うちの近くにあるケーキ屋さんのお花が,見事に咲いていました。
何と言うお花なのかな。

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美味しいと評判のケーキ屋さんです。
辛党の私は,あまりケーキを買いません。
でも,お花の写真だけいただくのは申し訳ないので,
少しわけてもらいました。


ケーキの写真がうまく撮れない。
ううう・・・。
美味しいケーキなんですよ。

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ケーキ屋さんの名前を出すと,叱られそうですね。





 [花]

アトリエの萩の花が,満開になりました。

仲秋の名月と萩の花は,よく似合いますが,
今年は少しずれました。

萩の花は,可憐でどことなくはかなくて,
秋によく似合う花だと思います。
私の大好きな花です。

今日はまだ,細い三日月です。
次の満月まで,咲いていて欲しいと思います。

アトリエの萩。
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とうとう来ました。 [花]

私はよく自転車に乗ります。

今日,自転車に乗っていて,
とうとう来た!と思いました。

何が?って,
金木犀の季節です。

自転車を走らせていると,
どこに木があるかわからないけれど,
あちらこちらから,金木犀の香りが漂ってきます。


金木犀の香りは大好きです。
でも,金木犀の香りは,どこか物悲しいと感じます。
秋は好きだし,
何故そう感じるのか自分でもわかりません。

でも,金木犀の季節が来ると,
とてもセンチメンタルになります。
私だけでしょうか。


うちの庭の金木犀も,花を開いていました。
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彼岸花 [花]

少し前,
「あ,彼岸花が咲き出したんだな。」と思いましたが,
今は,町のあちらこちらに目に付きます。

突然満開になり,
毎日通っている道なのに,
昨日まで,ここはどんな風っだたのだろうと考えます。

沢山のことを,何気なく見過ごしていることに気付きます。


そして,きっと,
あっという間に枯れて,旬が過ぎていくのでしょう。
そのはかなさと潔さに,心が動かされます。


今年ほど,彼岸花が愛おしく思えたことはありません。

来年の彼岸花に出会う頃,
私は,何を考えて生きているだろうと思います。

今が幸せなので,
変わらぬ心でいたいと思います。

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